舞台版『なんでもないトマトなのに』
劇メシ史上もっとも過激でスリリングな作品が、レストランを飛び出し劇場に
劇メシ作品初の舞台化が決定!
劇メシを観たことがある人も、観たことがない人も、
えのもとぐりむが本公演のために大幅に加筆修正した舞台版
「なんでもないトマトなのに」
冒頭の16ページを上演に先駆けて先行公開!!台本の閲覧はこちら
公演日時:2018年3月20日(火)〜3月26日(月)
劇場:Geki地下Liberty 東京都世田谷区北沢2-11-3 イサミヤビルB1F
脚本:えのもとぐりむ 演出:私オム
― あらすじ ―
とあるレストランに集まった7人の男女。
その席に、調理されていないトマトの乗った皿が次々と置かれていく。
店のコックが口を開く。
「目の前に置かれたトマトを食べずにいられることができれば、あなた方の勝ちです」
その一言をきっかけに、なんでもない晩餐だったはずが、一人の少女の死をめぐる復讐劇へと変わっていく。
「誰が彼女を殺したのか。そいつが死んでくれるなら、他の人たちは許してあげても良いです」
― 出演者 ―
― スケジュール ―
※以下のキャストは出演回が異なりますのでご注意ください。
フォンチー、吉田俊大、木下桜は、ノワール回のみの出演となります。
長谷川葉生、chelu、横大路伸は、ルージュ回のみの出演となります。
― チケット料金 ―
S席[一般] 5000円 [GLCC] 4500円
A席[一般] 4500円 [GLCC] 4000円
A席[学生] 4000円(※A席のみ取り扱い)
※GLCC会員の方は、通常どおりチケットをご購入いただき、当日劇場受付にて会員証をご提示ください。
その場で、500円返金させていただきます。
(一般料金のチケットをご購入いただいた方のみ対象となります)
※GLCC(Grimm’s Lawカスタマークラブ)
カスタマークラブについてはこちら
― 名入れ提灯を注文する ―
公演の盛り上げに、名入れ提灯を送ってみませんか。
本公演では、職人さんが一つ一つ名入れした、トマト色の提灯を、
初日から千秋楽まで劇場入口にて飾らせていただきます。
劇メシ公演における名入れ提灯の様子
本公演の名入れ提灯はトマトにちなんで、赤色9号丸型
― 劇メシとは? ―
レストラン空間360度でお芝居を楽しむ演劇の新形態。
会社帰りやデートなどにも行けるよう食事をしながら楽しむことを目的に、2016年7月からスタートした。
演劇好きはもちろんのこと、演劇初心者にも生のお芝居を楽しんでもらうことを目的としている。
最新作は、劇メシ初のラブストーリー 「かくも美しき過酷な愛」
劇メシHPはこちら